どうも。
5児パパです。
子育ての中で大きな悩みの一つ~それが兄弟ゲンカ。
子ども同士、激しい言い合いから、取っ組み合いに発展。。。
テレビドラマに出てくる優しいママのように、どんな時も優しく子供たちと接することができたら理想的ですが。。。
大きなケガの予兆や仲たがいの元になるような待ったなしの状況ではそうもいきません。
おまけにママの疲労や、行き場のないストレス、睡眠不足が重なれば平常心ではいられないこともありますよね。。。
ついつい怒りすぎたり、毎度の喧嘩にうんざりしたり。。。
今回の章では、そんな兄弟ゲンカの悩みの対処法をご紹介します。
題して
5歳~12歳までの2男3女の5人の子供の育児経験から家庭教育を研究してきた5児パパだからこそ知っている子育てにまつわる心得や方法を、日頃頑張って子育てに励むママやパパへ伝えたいと思います。
兄弟ゲンカは子供の成長の為の大切な儀式
さっきまで仲良く遊んでいたと思えば、秒でケンカ勃発。
あるいは些細なことで、いがみ合い。
男の子同士、女の子同士、異性同士、あるいは年が近いor離れている兄弟などなど、兄弟の関係性によってケンカの形も様々。

どうして仲良くできないのかしら??
親にとっては大きな悩みの種の一つです。
兄弟ゲンカを「意味のない子ども同士の争い」と捉えれば、毎日のように勃発する兄弟ゲンカの”騒音”は、まさに聞くに耐えないのが親としては正直なところ。
けれど、果たして兄弟ゲンカは「意味のない子ども同士の争い」なのでしょうか?
いえいえ、そんなことはないんです!!
子ども達にとって兄弟ゲンカは、いわば「子ども成長の為の大切な学びの儀式」なんです。
その理由をご紹介します。
兄弟ゲンカを通して子どもが成長できること
自己主張のトレーニング
自分がやりたいことや、言いたいことを主張する。
社会に出れば、このスキルがないと、何かと損をしてしまうことが往々にしてあります。
幼稚園や小学校など、外の社会では、子どもの性格によっては自己主張できない子供も、気心知れた兄弟には、素の自分をさらけ出して、なんでも言い合うことができます。
内に秘めることなく、思っていることを伝える=自己主張の訓練を子供たちは兄弟ゲンカを通して自然と行っているのです。
自主性の発揮
食事や遊びなど、子ども達は幼少期から、親や周囲が設定した環境の中で行動します。
そうしていく中で、経験や興味関心を深めながら、好きなことを覚え、自ら選択して自発的に行動していきます。
この”自発的な行動”こそ、子どもにとっての自主性を発揮する第1歩なのです。
兄弟ゲンカは、怒り、悔しさ、悲しみ、様々な感情を体感しながら、自らの欲求を達成するために起こす”自発的な行動”です。
兄弟ゲンカを通して、自発的な行動から自己主張を繰り返し行っていくことで、子どもの自主性がどんどん培われていくのです。
自尊心と負けん気の育成
我が家のケンカ番長は年齢の近い小学生の姉妹です。
優先順位や物の取り合いから、よくケンカが勃発します。
家族である兄弟は、子ども達にとって最も気心の知れた同世代の人間です。
子どもが成長すればするほど、精神的な距離が近い相手に対して、「相手を思い通りにしたい」「相手より優位に立ちたい」と考えていきます。
そうした中で、ケンカに勝つ(自分の想いが通る)ことで、子どもは自信や誇りを得ることができます。
逆にケンカに負ける(自分の思い通りにならない)ことで、我慢や悔しさを覚え、当たり強さや負けん気を得ることができます。
何気ない兄弟ゲンカを通して、子どもは自分の意見が尊重される喜びや思い通りにならない悔しさを体感することで、自尊心や負けん気が育まれていくことができるのです。
コミュニケーション能力
先日、5歳の子どもが小学生のお姉ちゃんと口喧嘩をしていました。
いつもならお姉ちゃんに言い負かされて泣いてしまう弟が、このように反論していました。
「なんでってな、〇〇やから」
しっかり主張する理由を述べているではありませんか!?
子どもの成長を感じた瞬間でしたね。
子ども達が学校に進学し、さらに社会人になった時、コミュニケーション能力がとても大切になってきます。
「なんでも自分の思い通りにいかない」あるいは、「相手がどう思っているかを知るには自分の気持ちを話さなければ分からない」といったことなどは、コミュニケーションの基礎です。
兄弟ゲンカを通して、子ども達は言いたいことを工夫しながら相手に伝える力を自然と身に付けることができます。
その過程で語彙力や表現方法など、コミュニケーション能力に必要なスキルを向上させることができるのです。
社会性=ルールを学ぶ
我が家の兄弟ゲンカのルールの一つとして「相手をキズつけたら負け」というものがあります。
どんなに正しいことを主張しても暴力・暴言で相手をキズつけてしまうことはご法度です。
世の中に出れば、「してはいけないこと」「守らなければいけないこと」といったルールがあります。
このルールを守って生きていくことは、社会性の基礎といえます。
親が兄弟ゲンカの中で明確なルールを示して、子ども達はルールを守ることを身をもって経験することで、社会性の基礎を学ぶことができるのです。
痛みを知ることで強くなる
とはいえ、激しい兄弟ゲンカが始まれば、子ども達は、怒りにまかせて、ついつい手が出てしまうものです。
最初はすぐに泣いてしまう子どもも、だんだん強くなっていきます。
そうした兄弟ゲンカを繰り返して行く中で、子どもはたくましさを同時に身に付けていくことになります。
ただし、「相手をキズつけたら負け」というルールの通り、絶対に親は容認してはいけません。
「相手がどんな風にキズついたか」
「暴力・暴言がなぜいけないのか」
「暴力によってどんな大きなケガにつながるか」
など、伝えることが必要です。
男女の兄妹がいる我が家では、特に長男に言い続けたことが2つありました。
①「女の子に絶対に手を出してはいけない」
②「戦う時は大切な人を守る時だけ」
そもそも暴力・暴言自体、兄弟ゲンカのルール違反ではあるのですが、特に男が女に手を出すことがいけないことについては、徹底して伝え続けました。
併せて、「本当に強い人は、怒りや力にまかせて暴力をふるう人ではなく、大切な人を守る為にどうしても戦わなければならない時に立ち向かう人」ということを。
親バカかもしれませんが、長男は妹想いの、とても優しく強い男に成長してくれています。
兄弟ゲンカの時の注意点
兄弟ゲンカは学び多い子どもの儀式であっても、親としては注意が必要なことは多々あります。
子どもの何気ない行動には、予期せぬ予兆やメッセージが隠れていることがあります。
兄弟ゲンカへの対応のみならず、親にとって子どもとの向き合いに必要不可欠なこと。
それが子供へ常に関心を持つことです。
ケガの注意
加減をしらない子ども同士。
お兄ちゃんが体の小さい弟を力任せに押してしまったり、暴力をふるったり・・・
そんなつもりはなくても、結果的に大きなケガにつながる心配もあります。
以前、某有名人が「子どものケンカに親がはいっちゃいけない、子ども同士殴り合ってでも分かり合えることがあるんだ」というコメントを見ましたが、実際、兄弟ゲンカで子どもが脱臼や骨折をしてしまう事例を聞いたことがあります。
兄弟ゲンカでの成長とは別物として、安全は必須です。
親は常にアンテナを強く張って、子どもの危機管理、危険予測をしながら、大きなケガに発展しないよう未然に防ぐことが大切です。
事故の注意
必死にケンカを始めていると、周囲が見えなくなるのも子どもの特徴です。
狭い場所で取っ組み合いをして、机の角に体をぶつけてしまったり、車が走る道路でケンカが始まって・・・
兄弟ゲンカの延長線上では、事故の危険性も潜みます。
周囲の状況には、十分に注意しましょう。
いじめへの発展
兄弟が多い家庭では、複数の兄弟がチームを組んで、一人の子どもとケンカをすることもあります。(2対1などの状況)
そんな時、どんなに正しいことを主張しても、1人取り残された子どもは意固地になってしまったり、元のケンカとは別の次元に派生してしまうこと(無視や暴言・暴力)もあります。
そうなれば、構図としては”いじめ”と同じです。
我が家では年の近い小学生の姉妹3人がおり、女の子同士、チームを組んで2対1でケンカをしている場面が時々あります。
そんな時は、「ケンカの原因はなんだったのか」「それぞれに何を伝えたかったのか」などケンカを整理する役割として、3人の間に入ることにしています。
子どもの暗黙のメッセージ
子どもが荒れ気味で、兄弟ゲンカの回数が増えた。
いつもより暴力的でイライラしている。
自分をコントロールすることができなくて、内面に抱える気持ちを上手く表現できないのが子どもの持つ不器用さです。
例えば、下の子どもに手がかかり、上の兄弟に親がしっかりと関心を持つことができない時など、内面では「ママ(パパ)、もっと僕を見て!!」と言いたいけど、うまく言えず、気持ちが荒れてケンカがちになってしまう。
子どものそんな姿の中には、”親の気を引きたい気持ち”や”ストレスを抱える環境へのメッセージ”が込められていることもあります。
やはりどんな状況であっても、親は子供に関心の目を向けて、子どもの暗黙のメッセージをキャッチしてあげることが大切ではないでしょうか。
兄弟ゲンカのNG対応
自分のことがコントロールできなくて、欲求のまま行動してしまうことが、子どもの特性と言えます。
行動に意味や意図を持たせて、自分をコントロールしたり、正しい判断ができるようサポートしたり教育することが親の務めです。
そうした視点から、兄弟ゲンカにおける親のNG対応をこれからご紹介します。
”とりあえず”の対処
騒がしい兄弟ゲンカ。
ママは家事や下の子どもの世話に追われて、それどころではありません。
そんな時、「とりあえず」の対応で、ついついその場を沈めてしまいそうに・・・。

ケンカしないで、仲良く遊んでなさい。お母さんは忙しいんだから!!
けれど、どんな兄弟ゲンカも子どもにとっては、理由があって、納得できなければ収拾がつきません。
とりあえず=後回しに対応すれば、結果として事態が大きくなってしまったり、ルール無用の無法状態になってしまうことも。
家族の為に奔走するママやパパの忙しさもありますが、ここぞという時には子供としっかり向き合うことを大切に考えましょう。
”放置”
「喧嘩するほど仲がいい」という言葉があるように、たかが兄弟ゲンカ。
喧嘩をしたってすぐに仲良くなれる。

そのうちおさまるだろうから、放っておこう。。。
なんてあなどっていたら、親はいたい目に合います。
物は壊れる、ケガをする、根に持つ、陰湿なイタズラをするなどなど。
子供だからこそ制御できない部分がそこにはあります。
確かに子ども同士で気持ちを伝えあって解決しなければならないこともあります。
けれど、見守ることと、”放置”することは違います。
子どもにとって、最も困難な環境は親の無関心です。
上記にあげた、兄弟ゲンカの注意点のような、様々な問題や背景があるかもしれません。
放置せず、どんな状況であるかをしっかりと見守った上で、介入すべき時は、しっかりと介入しましょう。
”偏り”

お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい!
年長者(お兄ちゃん・お姉ちゃん)だから、我慢させる。
子供からすれば、まさに鶴の一声です。
自分の言い分や理由を聞いてもらうことができず、ただ我慢を強いられる。
そうしたことを繰り返せば、「◯◯(弟・妹)ばっかり・・・」と兄弟ゲンカの問題が解決されないままフラストレーションが蓄積されていきます。
その結果として、お兄ちゃん・お姉ちゃんは、下の弟や妹たちに敵対意識を覚え、更なる悪循環として、下の子たち自身も、泣けばママが助けてくれることを覚えてしまいます。
そんなことが繰り返えされれば、年長者は「どうせ僕(私)なんて・・・」と自信をなくしてしまい、家庭外でも様々なことに自らチャレンジしていく成長の妨げになることも・・・(よくある兄弟の特徴としてお兄ちゃんはしっかり者で、慎重派というタイプが多いのは、こうした何げない日常が大きく関わっているのではないかと私は思います。)
もちろん物事の理解度や、譲り合いなど、子どもの成長(年齢)によって、我慢が必要な場面はあります。
けれど、そうした時も、年長者が我慢することを当たり前のこととして捉えず、お兄ちゃん・お姉ちゃんの言い分をしっかりと聞いてあげ、年齢ではなく、善悪で判断しましょう。
また、年長者が我慢したり、譲ってあげている時には、「賢いね。さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん)だね」と称賛の言葉も忘れずに。。。
力で抑える
兄弟ゲンカの対処に限ったことではありませんが、親の対応として子どもを力で抑制することは絶対にNGです。

拳で言うことを聞かせてやろうか
兄弟ゲンカのなんの問題も解決されることなく、むしろ子どもの成長の為に大切な儀式である兄弟ゲンカすら否定し、ただ恐怖や痛みを与えるだけです。
子どもの年齢が小さければ、力で支配することがでるかもしれませんが、親が衰退し、子どもが心身ともに成長すれば、たちまち立場は逆転し、抑制されていた分、激しい家庭内暴力などの原因になることがあります。
ですので力で子ども達を支配することは言語道断です!!
兄弟喧嘩に対する親の対応法
兄弟ゲンカの対応は、子どもの特性や年齢、親の置かれている状況や環境によって、異なるかもしれません。
けれど、子どもを大切に考える態度や真摯に子供と向き合う姿勢は、子育てにおける基本的なスタンスであると思います。
ここでは、兄弟ゲンカにおける親の基本的な向き合いについて綴っていきたいと思います。
必要に応じて仲裁に入る
それぞれの考えを伝えあって、子ども同士で解決できそうであれば、子どもに委ねましょう。
ただし話し合いの中で、子どもが独自のルールやペナルティーを作ってしまうこともあります。(これが後の大きなトラブルに発展する要因になることも・・・)
そんな時は、問題が解決できたことに安心せず、どのような結論になって解決できたのか確認する必要があります。

さっきのケンカは、どうなった?
また、互いに手を出し合ったり、ケンカがヒートアップしそうな場面では仲介に入りましょう。
まずは兄弟ゲンカになった原因を兄弟それぞれから聞く姿勢で互いの気持ちを尊重してあげます。
感情が高まり、自分の言いたいことを冷静に伝えられない子どもには、隣に座ったり、スキンシップを取りながら冷静になるよう声をかけてお互いの気持ちを聞きだしたり、上手に言葉で表現できない子どもには、代わって、思いを相手に伝えてあげることも大切です。

こんな理由があったから、あんなことをしてしまったのね。
この時、注意すべきことは、親は中立的な立場を保つことです。
誤解や怒りが解消されず、遺恨が残ってしまえば、子どもとはいえ、後の兄弟関係にも大きな影響をきたしてしまいます。
適度なタイミングで親が仲介に入り、兄弟ゲンカの内容や兄弟の関係性を把握していくことが、兄弟円満になる秘訣といえるのではないでしょうか。
ジャッジする~善悪を見極める
兄弟ゲンカの対処法の中で、親がジャッジすることに否定的な意見をもつ人もいます。
双方の意見を比較したところで、どちらかが100%悪いということは決められないという喧嘩両成敗の考え方でしょうか。
けれど、私はそうは思いません。
親こそ、客観的・中立的な立場で善悪を見定めたジャッジマン(審判)であるべきだと思います。
なぜならケンカをする背景には、子ども達なりの言い分や自分が正しいという明確な理由がある為、白黒ハッキリさせなければ、子どもは最終的に納得も教訓も得ることができないからです。
ただし、ひとくくりに、どちらが正しい、間違っていると判定するのではなく、ケンカに発展するまでの過程を双方から聞き出し、それぞれの気持ちを受け止めながら、過程の中で起こった一つ一つの出来事の善悪をそれぞれの子どもに分かりやすく伝える必要があります。
例えば、ある日、我が家で、小学生の姉と5歳の弟がケンカをして、弟が遊んでいたおもちゃをお姉ちゃんが取り上げて、泣かせてしまうという場面がありました。
一見すれば、弟のおもちゃをとりあげたお姉ちゃんが悪く映ります。
けれど、話しを聞いていくと、お姉ちゃんが大切にしているおもちゃを弟が勝手に使い始め、弟が返そうとしなかったそうです。
それに腹を立てたお姉ちゃんが、弟のおもちゃを・・・という顛末でした。
弟、お姉ちゃん、の善悪をジャッジして子供たちに伝えました。

お姉ちゃんが大切にしているおもちゃを勝手に使うことは、いけないことだよ。使いたい時は、「貸して」ってちゃんとお願いをするんだよ。おもちゃはお姉ちゃんの物だからね。でも、お姉ちゃんに自分のおもちゃを取り上げられて嫌な気持ちをしたんだね。勝手におもちゃを使ったこと、お姉ちゃんに謝ろう。

怒ったからって、自分がされて嫌なことを相手にすることは、いけないことだよ。でも、弟におもちゃを勝手に使われ、返してもらえなくて腹が立ったんだよね。おもちゃをとりあげたことを弟に謝ろう。
子どもの自尊心やプライドは成長と共に大きくなり、親が思う以上に深いものです。
たかが兄弟ゲンカ、されど兄弟ゲンカ。
親の対応によっては善悪が判断できなくなったり、自尊心を傷つけてしまうこともあります。
子どもの最大の理解者として、公正な判断で子ども達を導いてあげましょう。
家庭のルールを作る
子ども一人一人の気持ちを尊重して・・・
おおらかな気持ちで兄弟ゲンカを受け止めて・・・
といっても、それだけでは、兄弟ゲンカという目の前の戦場は平穏にならないのが現実です。
自分をコントロールすることが難しいのが子どもの特性。
どんな対応をしても、暴力・暴言、物を投げる・壊すなど激しい兄弟ゲンカが改善されない時。
家庭のルールを親が作ることが必要なこともあります。
例えば、以下のような簡単で最低限の決まり事です。
①手を出したら負け
(子どもにとって「負け」というフレーズはインパクトがあります)
②言葉で気持ちを伝える
(小さい子どもは大きな声を出して威嚇することもある為、強調)
③解決できない時は親に伝える
あえてルールを設けることで、子どもたちはゲーム感覚でルールを守ろうとして、違反した場合にも周囲が注意や報告をしてくれることがあります。
そうしたことを何気ない日常で経験しながら、社会に出た時の規律やルールを意識した行動につながることができるのです。
子どもに見えない背景を言葉にして伝える
子どもの特性として目に見えるもの(ケンカをして泣いている姿など)は見えるが、見えないもの(人の心や言葉の概念)は見えてこないことがあります。
こうした目に見えないものを、子どもたちの特性に合わせて分かりやすく伝えることも、親の大切な役割です。
分かりやすい言葉や例えをあげて説明したり、あるいは実演やイラストにして視覚的に伝わりやすい工夫をして、何が良くて何が悪いのかを理解できるはたらきかけをしていくことも大切です。
一旦離れる
互いの感情がヒートアップして、冷静にいられない時。
そんな時は、もはや言葉は耳に入りません。
そうした場面では、兄弟が互いに冷静になるために、一旦引き離すのが得策かもしれません。
時間を空けて、場面を変えて、それぞれの気持ちを聞いてあげることで、怒りのボルテージは多少下がり、冷静になれた時、言葉が届きますよね。
謝って終わる~謝る勇気を誉めてあげる
兄弟ゲンカの終息の為には、悪いことをした人が謝って終わることがとても大切です。
兄弟それぞれの気持ちを受け止めつつ、悪い部分はしっかりと伝えて、素直な気持ちで相手に謝れるような終わり方がベストです。
そして、子どもにとって、兄弟ゲンカで謝ることは、とても勇気のいることです。
謝ることは、自分の非を認め、優位でありたいはずの兄弟に頭をさげることです。
子どもの口から「ごめんなさい」という言葉が出た時には、ケンカ相手の兄弟へのフォローの言葉と共に、素直に謝れたことを誉めてあげましょう。

ちゃんと謝れたね。えらいね。
まとめ
毎日のように起きる聞くにたえない、見るにたえない兄弟ゲンカからも、子どもは様々なことを経験し、学び成長するのですね。
親は子供の特性に沿った介入や教育をしながら、うまく兄弟ゲンカと向き合っていければいいですね。
全ての子どもが、全ての親が、幸せな家庭生活を送れますように・・・
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