コロナで子供の運動不足の悩み:「おうちジム」で子供の運動不足解消【家族みんなで体を動かす習慣】

子育て

子供にとって運動は心身のリフレッシュと共に、免疫力を高めて、何より成長の為には、とても重要な習慣の一つです。

コロナ渦になってから、エネルギーを持て余す子供たちの運動不足は悩みの種ですよね。     

今回は実際に我が家で実践している「おうちジムで子供の運動不足解消法」をご紹介します。    

あわせて手軽に室内でできるオススメの運動アイテムも写真付きで紹介しますね。

こんな人に読んでほしい記事です☆

・コロナ渦で運動不足になっている子供のことで悩んでいる方

・家族みんなで行う運動習慣をつくりたい方

・エネルギーがあり余って、子どもがお家の中で走り回ることに悩んでいる方

スポンサーリンク

おうちジムで子供の運動不足を解消

コロナのお家時間が長引き、運動不足気味の我が家の子どもたちの為に、家の一室を運動専用の「おうちジム」にしました!!

運動アイテムは以下のものを準備しています。

・ルームランナー

・ぶら下がり健康器

・腹筋台

・ダンベル

・腹筋ローラー

・ヨガマット

おうちジムの活用方法

①準備運動

ユーチューブを見ながら好きなダンスを踊ってストレッチ♪


②ランニング

ルームランナーで子どもに応じて設定して10分間ランニング♪

らんに


③腹筋

腹筋台で腹筋10回×2セット(これも子供の年齢によって変わります)


④筋トレ

ダンベルを使って筋トレや好きな道具を使って運動♪


⑤ぶら下がり運動

おうちジムのシステムとルール

とはいえ、器具を使って子どもが運動するので、予想もしない危ないこともありえます。

その為、我が家では「おうちジム」の使用にあたってのシステムとルールを設けました。

システム

平日はペアを決めて順番に使う

  • 小学5年生&6年生の娘ペア
  • 中学3年生&2年生の息子ペア
  • 中学2年生の娘

当初は一人ずつ「おうちジム」を使っていましたが・・・

特に小学生組は一人だと飽きてしまうようで(当然ですよね)

一方でテニス部に所属している中2長女は、運動というよりトレーニングレベルで体を動かしたいらしく。

結果、小学生女子2人はペアになって

面倒見の良い長男が、一番ヤンチャな小学2年生の次男を見守りながら「おうちジム」を使うことになりました♪

ルール

  • 危ないことはしない
  • 正しい使い方をする
  • ケンカをしない
  • 順番を守る
  • 終わったら後片付けをする

子供のルールは、どんなことでも、基本的にこの5つを示すことになりますよね。

子供の運動機能の発達には心肺機能と筋力が大事

子供の運動機能の発達に大切な身体機能は、特に次の3つが重要です。

・心肺機能

・筋力

・姿勢

心肺機能をきたえるには、“走る”などの有酸素運動が必要です。

筋力は、そのまま“筋トレ”が必要になりますよね。(ただし、子供の内から過度に筋トレをすることはリスクもあります)

そして見落としがちなのが姿勢です。

現代っ子は背筋が曲がって、姿勢が悪い子どもが多くいると何かの研究発表で目にしたことがあります。

運動をすると筋肉が伸び縮みすることができます。

筋肉が伸びるということは、自然と背筋が伸びます。

背筋が伸びて筋力が鍛えられれば、体幹もきたえられます。

そうすれば、普段の姿勢も自ずと良くなってくるので。

運動不足は、姿勢を悪くしてしまうことにもつながってしまうのです。

「おうちジム」オススメ運動アイテム

ルームランナー


ぶら下がり健康器具


ダンベル


腹筋台


ヨガマット


腹筋ローラー


トランポリン

期間限定ですが今ならAmazonでこんな方法でお得に買い物ができちゃいます☆

【11月25日から開催】2022年Amazonブラックフライデーで子供のクリスマスプレゼントをお得&ポイント還元

まとめ:家族で運動を楽しもう♪

運動の良いところは、何より気分のリフレッシュができることですよね。

特に子どもは“楽しむことの天才”なので、家族や兄弟と一緒に、いつもと違った空間の中で体を動かすことができれば、より楽しみも倍増します。

あわせてママ&パパも自宅で手軽に運動することができれば、スタイル維持や健康的な生活ができるなどメリットしかありません。

住居環境や家族の人数など、環境によってできることは異なります。

こういう時だからこそ、思い切って、家族みんなんで運動できる空間「おうちジム」をつくることを、ぜひオススメします。

コメント