FX初心者のためのトレードのポイント:実際の取引の失敗・成功例を交えて勝因と敗因を解説

トレード 副業
6児パパ
6児パパ

こんにちは!6児パパです!

さっそくですが、豊かな家庭教育を行う為には、心に余裕が必要です。

心に余裕をもたらす一つが経済的な豊かさ。

今日は家族が自己実現できる環境を目指して、6児パパがサラリーマンをしながら実際に収益を得ているFXについて解説していきます

    

FX取引で未経験者が大金を投入して取引を始めることはリスクが高いため、少額から始めて徐々に経験を積むことが重要です。

この記事では、FXを初めてやろうとする人向けに、6児パパが実際に経験した成功体験、失敗談を交えながら、取引を行う際のポイントや注意点について詳しく解説します。

スポンサーリンク

1. 少額から始める

チャート

FX取引を始める際は、まず少額の資金で取引を始めることをおすすめします。

少額から始めることで、リスクを最小限に抑えながら経験を積むことができます。

大金を投入する前に、まずは少額で取引を行い、市場の動きや自身の取引スタイルを把握しましょう。

  

最大300000円キャッシュバックのある初心者におススメのFX会社は

\\ コチラ //

   

2. デモトレードの活用

デモトレード

デモトレードは、リアルな取引と同様の環境で仮想通貨を使ってトレードを行うことができるサービスです。

初心者が実際の取引前にデモトレードを活用することで、市場の動きや取引の流れを身につけることができます。

リアルマーケットと同じ環境でリスクなしに取引を行い、経験を積むことができます。

デモトレードについて詳しく知りたい方はFX初心者必見:安心のデモトレード【リスクを理解しポイント解説】をご覧ください☆☆

     

3. リスク管理を徹底する

リスク

リスク管理はFX取引で成功するために非常に重要です。

初心者は特に、感情に左右されずに冷静にトレードを行うことが難しい場合があります。

リスク管理を徹底するためには、損失を最小限に抑えることが重要です。

損切りポイントを設定し、予め損失を限定することで、大きな損失を回避することができます。

FXのリスク管理・資金管理について、詳しく知りたい方はFX初心者のための資金管理:3大基本原則と失敗談から学ぶ具体例とトレードの手法をご覧ください☆☆

      

4. 専門知識の習得

勉強

FX取引は複雑な市場であり、成功するためには専門知識が必要です。

初心者はまず基本的な知識から学び始め、徐々に深い知識を身につけていくことが重要です。

市場の基本原則やテクニカル分析、ファンダメンタル分析などの知識を身につけ、トレードの判断に活かしましょう。

FX取引の分析について詳しく知りたい方はFX初心者のための成功への道:テクニカル分析とファンダメンタル分析の組み合わせをご覧ください☆☆

    

6児パパの実践例

6児パパ
6児パパ

上記のことを踏まえて、6児パパの実践例をご紹介しましょう。

失敗例

○ドル円のレートが150.000円

○5Lotの買いでエントリー(必要証拠金300000円/預金総額300000円)

○150.010円(+500円)→150.100(+5000円)と順調に利益をあげる

○欲が出てきて、もっと上昇を待っていると・・・

○経済指標ニュースによって一気に下落

○149.900(-5000円)→149.800(-10000円)

○再び上昇を待って取り返そうと思って待つものの・・・さらに下落

○149.600(-20000円)で決済

たった15分の間で20000円の損失を出してしまいました。。。

その他にも、就寝前に売りでエントリーをした後、朝起きてみると、レートが急上昇して数万円の損失をしてしまったり。。。

負け分を取り返そうと、躍起になればなるほど、損切ができなくなって更に損失額が膨らんだり。。。

順当に上昇していても、以前の失敗が脳裏に浮かんで、あえて逆張りを狙って、損失が出たり。。。

これまでの失敗の要因をまとめると下記のようになりました。

  • 考えなくやみくもにエントリーをしていた。
  • エントリー前に、利確(利益確定)ポイント、損切ポイントを考えていなかった。
  • トレンドの流れ(レートの上昇・下降の流れ)が把握できていなかった。
  • 負けをとりかえそうとしてロストカットできていなかった。
  • 経済指標やニュースに目が向けられていなかった。
  • 資金管理ができていなかった。

つまり敗因は・・・

  1. 根拠のないトレード
  2. 感情的なトレード
  3. 資金管理ができていなかった

       

成功例

○エントリー前にトレンドの流れを確認→上昇トレンド

○チャートの5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足も上昇トレンドであることを確認

○経済指標でも、しばらくは予定されている下落の要素がないことを確認

○ローソクチャートを見ながら、間近の高値を利確ポイント、安値を損切ポイントに設定

○ドル円のレートが148.000

○2Lotの買いでエントリー(必要証拠金120000円/預金総額240000円)

○147.900(-2000円)→147.800(-4000円)と下落

○損切ポイントに指値(自働決済)を設定していたので、気長に見守る

○想定通り上昇に転じる

○149.500円で利益確定(+30000円)

エントリーしてから利確までの約4時間の間に30000円の利益を得ることができました。

その他にも、経済指標の予測サイトで事前に上昇見込みを確認して買エントリーをして、短時間で数万円の利益を得たり。

上昇トレンド中に小刻みに利確を繰り返して1日トータルで7万円程の利益を生み出したり。

FX会社のキャンペーンでスワップ3倍DAYに買エントリーをして、スワップポイントだけで10000円近くの利益を得ることもありました。

失敗の中から得た教訓をもとにした勝因は下記の通りです。

  • 様々な時間軸のチャートを見ながら総合的に今のトレンドの流れを把握していた。
  • 経済指標にも目を向け、事前の情報収集がしっかりできていた。
  • テクニカル分析、ファンダメンタル分析を踏まえた上でのエントリーポイントを設定できた。
  • 万が一の損切ポイント、目標とする利確ポイントを明確にしたトレードができていた。
  • チャートの動きや損失の不安に惑わされずに、冷静にトレードすることができていた。
  • 預金総額に対して必要証拠金を200%以上残した資金管理ができていた。

つまり勝因は・・・

  1. 根拠のあるトレード
  2. 冷静なトレード
  3. 十分な資金管理
6児パパ
6児パパ

トレードの手法は様々にあるので、自分にあったトレード手法を見つけることが大切です☆☆

       

取引を行う上でのポイント

テクニカル

ここからは具体的な取引を行う上でのポイントをご紹介します。

とはいえ、取引のポイントは無数にあるので、今回は「エントリーのタイミング」「損切のポイント」をご紹介しますね。(それ以外は、後日別記事で♪)

買・売のエントリーポイント

FX取引におけるロング(買い)やショート(売り)を入れるタイミングは、市場状況や個々の取引スタイルによって異なりますが、主なポイントをいくつか挙げます。


ロング(買い)を入れるタイミング

  1. トレンドの上昇相場: チャートが上昇トレンドにある場合、価格がサポートラインや移動平均線に触れた際にエントリーする。
  2. 反発ポイント: 価格が一時的に下落し、その後反発する場合、反発ポイントでロングのエントリーシグナルが発生することがある。
  3. ファンダメンタル分析のサポート: 経済指標やイベントが好材料となり、為替相場が上昇する可能性がある場合、ロングポジションを持つ。

ショート(売り)を入れるタイミング

  1. トレンドの下降相場: チャートが下降トレンドにある場合、価格がレジスタンスラインや移動平均線に触れた際にエントリーする。
  2. 反発ポイント: 価格が一時的に上昇し、その後下落する場合、反発ポイントでショートのエントリーシグナルが発生することがある。
  3. ファンダメンタル分析の抵抗: 悪材料や経済指標がマーケットに影響を与え、為替相場が下降する可能性がある場合、ショートポジションを持つ。

これらの他にも市場分析に基づいてエントリーポイントを決定することや、リスク管理を徹底し、エントリーポイントの近くに損切りや利確ポイントを設定することも重要です。

    

損切のポイント

FX取引における損切りは、トレーダーが損失を最小限に抑えるための重要な手法です。

具体的な損切りの方法をいくつかご紹介します。


  1. 固定損切りポイントの設定: トレーダーは取引を行う際に、あらかじめ決めた固定の損切りポイントを設定。このポイントはトレーダーのリスク許容度や取引戦略に基づいて決定される。価格が損切りポイントに達した場合、トレーダーはそのポイントでポジションを自動的に決済することで損失を最小限に抑える。

  2. テクニカル指標を活用した損切り: テクニカル分析に基づいて、サポートやレジスタンスライン、移動平均線などの特定の価格レベルを損切りポイントとして活用する方法。価格がこれらのラインを下回った場合、トレーダーはポジションを決済し、損失を制限する。

  3. トレーリングストップ: トレーリングストップは、価格が有利な方向に動くとポジションを調整し、利益を確保することができる注文の一種。価格がトレーダーの利益に応じて一定の距離移動した場合、損切りポイントも自動的に調整される。これにより、ポジションが利益を出し続ける限り、損失を最小限に抑えることができる。

  4. 時間ベースの損切り: 一定の時間が経過した場合にポジションを決済する方法。トレーダーは取引開始時にあらかじめ決めた時間枠内で損失が発生した場合、ポジションを手仕舞いし、損失を制限する。


自分の取引スタイルやリスク許容度に合わせて適切な損切り方法を選択し、トレードを行う際に損失を最小限に抑えることが重要です。

まとめ

太陽

FX取引は高いリターンを狙える投資先の一つですが、未経験者が大金を投入して取引を始めることはリスクが高いです。

少額から始め、リスクを最小限に抑えながら経験を積むことが成功の鍵です。

デモトレードの活用やリスク管理の徹底、専門知識の習得などを通じて、着実にトレードスキルを向上させましょう。

初心者でも安心してFXを始めたい方は

\\ コチラ //

コメント