どうも、5児パパ改めて6児パパです。
今回も、第六子の誕生で、妻の産後の日達のママに代わって、毎晩、翌日の家族の昼食&夕食を作る6児パパの時短&節約料理をご紹介します。
詳しい6児パパの日常を知りたい方は6児パパの子育てルーティーン【NOワンオペ育児・NO育休で産後の日達のママをサポート】をご覧下さい。
では、さっそくレシピのご紹介にいきたいと思います。
今回のレシピは題して・・・
仕事から帰宅後、あわただしく赤ちゃんのお風呂を入れたり、家事の合間の食事作り・・・どっと疲れも出ますが、翌日子供たちや6児ママから笑顔と共に「パパおいしかったよ」の一言に、疲れも全て吹き飛んで嬉しくなります♪
毎日の献立や節約&時短料理を心掛けるママさん&パパさんの参考にしていただければ幸いです。
*某有名レシピサイトの「ク〇クパッド」や、お料理ブログとは違い、6児パパのレシピの特徴はズバリ”男の料理”&”子だくさんの家庭料理”。
調味料の配分や材料の分量もおおざっぱで、レシピも時短&節約の為に同時調理する為、一品ごとのレシピではありませんのでご了承下さい♪
はじめに・・・
我が家の家族構成
6児パパの5つのこだわり
1.節約~1日の食費1000円以内~
1ヶ月で米約30kg・牛乳約30本・卵120個などなど6人も子供がいれば食費もかかります。。。
なんとか日々の食費を節約するために、スーパーで安売り&大袋の品物や、時には肉や魚に代えてちくわやウィンナーなどの代用品で”かさまし”をした節約を心がけています。
概算になりますが、月/30000円前後の食費を目指し、1食あたりの食費は次のようになります。
昼食 150円(2人分)
夕食 600円(7人分)
日 1000円(平日)
*休日の場合は日/1300円程で設定しています。
2.時短~昼食・夕食の計4品以上を30分以内で調理~
子供のお風呂や洗濯などの合間に作るので、昼食・夕食それぞれに2品ずつで計4品のおかずを30分以内で作ることを目指しています。
3.効率~同時調理や材料のシェアで時間も食材も無駄なく使う~
節約&時短を目指す為に、調理する順番を考えて、一つの食材をいくつかの料理の材料に使ったり、同時調理をして効率よく時間も食材も無駄にならないように心がけています。
4.栄養バランス
育ち盛りの子供や、授乳中のママの為に、野菜や肉、魚や炭水化物など、栄養素が偏らなず、なるべく栄養バランスのとれた料理を心がけています。
5.子供が喜ぶメニューや演出
せっかく作っても子供が食べてくれないと悲しいですよね。
それぞれの子供の好みを日毎に考えたメニュー選びや、大家族ならではの大皿料理などで見た目にも子供が目を輝かせてくれる料理を心がけています。
「鶏の照り焼き」&「大根のきんぴら」&「味噌汁」&「鶏肉とジャガイモのガーリック炒め」&トマトスープ
翌日の昼食2人分(6児ママ&5歳のクマくん)
・鶏肉とポテトのガーリック炒め
・トマトスープ
翌日の夕食7人分
・鶏肉の照り焼き
・大根のきんぴら
・みそ汁
我が家の主力食材メンバー「鶏のムネ肉」をふんだんに使ったメニュー構成になっています。
鶏のモモ肉の方が、肉料理としてはジューシーに仕上がるのですが、ムネ肉の方が柔らかくて値段もお手頃。
「鶏のムネ肉」を2品の材料として併用させることで、時短&節約してみました。
同じようにメニューの中の「きんぴら」も、ごぼうは量の割に単価が高いので、その分、食物繊維の多い大根で代用して作りました♪
今回は6児ママのランチは洋食で、家族の夕食は和食に仕上げてみました。
材料費と調理時間
<購入した材料>
・鶏のムネ肉…600g/276円(特価でした♪)
・ウィンナー…5本/50円
・じゃがいも…1個/40円
・たまねぎ…1/2個/20円
・大根…2/3 /75円
・金時人参…1/2 /50円
・ちくわ…1袋/60円
575円
21分
材料
「鶏の照り焼き」
「大根のきんぴら」
「味噌汁」
「鶏とジャガイモのガーリック炒め」
「トマトスープ」
メニューの作り方
食材を切る
「鶏の照り焼き」

火か通りやすいように2cm程の厚みで適当な大きさに切る
「大根のきんぴら」

大根・人参・ちくわを細長く切る
「味噌汁」

ちくわ・大根・たまねぎ・じゃがいもを適当な大きさに切る
「鶏肉とジャガイモのガーリック炒め」

鶏肉を一口サイズに、たまねぎ・じゃがいもは薄くスライスする
「トマトスープ」

ウィンナーは輪切りに、じゃがいも・たまねぎを小さく切る
「大根のきんぴら」と「鶏肉とジャガイモのガーリック炒め」を作る

左の鍋-「大根のきんぴら」
ほんだし・めんつゆ・しょうゆ・砂糖・みりんを入れた後、具材を煮込む。
右の鍋-「鶏肉とでジャガイモのガーリック炒め」
鶏ムネ肉・じゃがいも・たまねぎを炒めてガーリックパウダー・塩・こしょう・バジルで味付けをする。
「トマトスープ」と「鶏の照り焼き」の下準備をする

左の鍋-「トマトスープ」
シマヤラーメンの素1袋でスープを作り具材を入れて煮込む
右の鍋-「鶏の照り焼き」
鶏ムネ肉に塩・こしょうをして炒める

鶏ムネ肉は火が通ったら、一旦お皿に移す
「トマトスープ」と「鶏の照り焼き」の味付け

左の鍋-「トマトスープ」
鍋にケチャップ・塩・こしょうをして味を調える
右の鍋-「鶏の照り焼き」
鍋にほんだし・しょうゆ・砂糖・みりん・酒を入れて照り焼きのタレを作る
「味噌汁」と「鶏の照り焼き」を作る」

左の鍋-「味噌汁」
ほんだし・味噌・塩を入れてダシを作り、具材を入れて煮込む
右の鍋-「鶏の照り焼き」
先ほど炒めた鶏のムネ肉をタレに和えて焼き目がつくまで炒める
完成
家族7人分の夕食のおかず

「鶏の照り焼き」

「大根のきんぴら」

「味噌汁」
ママと5歳のパンダ君の昼食のおかず

「鶏肉とジャガイモのガーリック炒め」

「トマトスープ」
夕飯のおかずの「鶏の照り焼き」と「大根のきんぴら」に、子供たちもご飯がすすんだようで、おかわりをたくさんしてくれていたようでした。
予想以上の食事量で、6児パパの「鶏の照り焼き」は残っていませんでした・・・次からはもう少し肉の量を増やそう・・・
「おいしかった~ありがとう」の感想を聞くと、今日も頑張って作ろうという気持ちになります♪
やっぱり料理は食べる人も、作る人も気分よくなって、より一層おいしいものができますよね☆
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