先日、ついに我が家にも18歳以下の子供への現金給付の通知が届きました。
今回は「子供の現金給付の通知」を画像付きで紹介の上、その詳細をまとめました。
✔本記事のテーマ
子供一人あたり5万円の先行現金給付
居住する市のホームページを毎日眺める日々。
まだかなぁ。
ある時、市のホームページが更新されて、こんな表記が・・・。
令和3年度子育て世帯への臨時特別給付(先行給付金)について
令和3年11月19日閣議決定された「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」として、子育て世帯を支援する臨時特別給付金を支給します。
支給金額は、対象児童1人につき50,000円です。
さらにさらに気になる支給時期を確認すると・・・。
■振込予定日
令和3年12月24日
6児パパ家に通知が届いた!
後日、6児パパ家に市からこんな通知が届きました。
封筒には次の3つの書類が入っていました。
1.支給についてのお知らせ
・支給対象者へ市の社会福祉課から「支給のお知らせ」が届く。
・支給対象者は給付を受ける為に特に申請の手続きは必要ない。
・先行給付として0歳~高校3年生までの子供一人あたりに5万円支給。
・支給は児童手当で指定している口座に振り込まれる。
*支給口座の解約や変更等がある場合は、指定日までに別途届出が必要。
・6児パパの住まいの市では先行給付(子供一人あたり5万円)は令和3年12月24日に支給予定。
・支給の際の振込元には(○○(市の名前)コソダテセンコウ」とカタカナで表記される。
・「1.支給対象者」欄には世帯主の名前が表記。
・表の「対象児童」には子供の名前が記載されて合計の支給額が明示される。
・受給を希望しない人は指定日までに「受給拒否の届け出」を市の社会福祉課に提出する。
2.受領拒否の届出書
・先行給付を拒否したい人が提出する届出書類。
・本人確認書類(運転免許証や個人番号カードなど)の添付が必要。
・受給者はもちろん不要。
3.案内書
支給の時期や方法などは各自治体によって異なります。
お住まいの市のホームページ等をチェックして通知を待ちましょう☆
6児パパの市の先行現金給付まとめ
<6児パパの居住地域での参考例>
①支給対象児童
・令和3年9月児童手当支給対象となる児童
・令和3年9月30日時点で高校生
・令和4年3月31日までに生まれた児童手当支給対象児童(新生児)
②支給額
児童一人当たり5万円
③支給の流れ
市から案内書類が送付
⇩
支給対象者は届出不要
⇩
児童手当登録銀行に振り込み
今後の動向
政府の18歳以下のこどもへの10万円相当の給付を巡り、国会や世間は荒れ模様になりつつありました。
当初、与党が表明していた「現金5万円+クーポン5万円分」について、クーポン発行にかかる経費や諸々の問題を受けて・・・。
政府が自治体に対し「来年6月末までにクーポンの給付開始を出来ない見込みである場合に限り」現金給付を認めると表明しました。
その為、まず本決まりとなっている現金5万円については「先行給付」という形で全国の自治体の約9割が年内に給付する見込みとなりそうです。(今回の6児パパに届いた通知がそれです)
一方で、上記にあったように「クーポン5万円分」については・・・。
現金にするのかクーポンにするのか、どの時期になるのかなどについては自治体に委ねられるとのことです。
今後の動向を見守っていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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