仕事を辞めたいくらいの人間関係のストレス【会社に一人はいるウザいヤツの特徴10選~モンスター社員の対処法】

モンスター社員 For パパ

・職場の同僚がウザイ・・・。

・同僚が嫌いすぎて会社に行きたくない。

・一方的に主張してプロジェクトが進まない。

・部下なのに、なんでこんなに偉そうなの。

6児パパ
6児パパ

会社に一人はいるウザいモンスター社員。

仕事を辞めたいくらいストレスを抱える人間関係。

今回の記事では下記のことをご紹介して、モンスター社員への悩みを解消します。

・仕事を辞めたいくらいの人間関係のストレス

・会社に一人はいるウザいヤツの特徴10選

・モンスター社員の対処法

・ストレスの解消法は”人生に勝つこと”

✔記事の内容

  • 会社に一人はいるウザい&イヤなヤツの特徴10選
  • “絶対~すべき”が口癖
  • 物事の基準を自分にしている
  • 自分に甘くて他人に厳しい
  • 人には求めるが口だけで何もしない
  • 自分の知識や経験則だけでものを言う
  • 必要以上に問題を大きくする
  • 権利や主張を乱用する
  • 協調性がない
  • 口を開けば悪口や愚痴を言う
  • 情緒が不安定
  • モンスター社員の対処法
  • 過度に意識をしない
  • 認められる努力をする
  • 反面教師にして自分の能力アップを目指す
  • 社内のルールや方針を文章化するなどして見えるようにする
  • 望ましくない態度や姿勢を記録する
  • 上司に相談する
  • 上司に承認を得た上で、指示をする
  • 会社に対処してもらう
  • 番外編:会社が対応をしてもらえなければ・・・
  • まとめ:人生で勝とう!

✔記事の信頼性

‎専業主婦のママと共に3男3女の子供を育てながら、「家族の幸せ」を求めて家庭教育を研究し、互いに敬意を抱く夫婦関係・愛情を注ぐ子育てを実践中。 会社員として働く傍らで、大学で教育学を学び、ブログ・電子書籍販売・YouTube配信等を通して副収入を得る。 (電子書籍の出版や、講演会依頼の実績も)‎

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仕事を辞めたいくらいの人間関係のストレス

仕事をする上で、最もストレスを抱えること。

それは会社の中の人間関係。

時として、それは仕事を辞めたくなるほど悩むことがあります。

特に日頃、密に接する同僚・部下が、とんでもないモンスター社員だったら・・・。

毎日が憂鬱ですよね。

 

会社に一人はいるウザい&イヤなヤツ

モンスター社員

社会人になって最も苦労することは人間関係。

上司・同僚・部下、クライアント・取引先など様々な感覚を持った人間と付き合わなければいけません。

特に会社で一緒に仕事をする人間とは、毎日顔を合わせ連携しなければいけない為、神経を使いますよね。

正直、「うざい」「嫌い」と感じる人いるかもしれません。

今回はそんな「会社に一人はいるウザい&イヤなヤツ」=モンスター社員の特徴と対策をご紹介します。

 

モンスター上司の特徴と対策を知りたい方は4つの上司のタイプの特徴と対策【まとめ】をご覧ください。

 

“絶対~すべき”が口癖

絶対○○すべきです!!

自分の考えが“絶対”正しいと思いこんで、自分の価値観を“~すべき”と押し付ける人。

どんなに理路整然と議論したとしても、こういうタイプはそもそも聞く耳を持っていません。

なぜなら自分の考えが絶対正しいと思いこみ、物事の基準が自分になっているからです。

物事の基準を自分にしている

普通は○○するのが当たり前です!!

自分の狭い経験や知識を基準にして、ルールや常識を自己中心的に縛る人。

共通に守るべき社会的ルールとは違って、それぞれの感覚的なことまでも自分の考えを基準にしてしまう。

例えば、掃除の細かな仕方や文章の微妙な表現など、チマチマ小言を言う。

自分が絶対に正しいと思い込んでいるんですね。

自分に甘くて他人に厳しい

○○できてないですよね!

他人の行いや業務に対して神経質なくらい目を光らせて、指摘するクセに・・・。

自分が同じことをしても、気にもしない。

自分に甘く、人に厳しい人の特徴は、行動と言葉が伴っていない人。

そんな人は“ニセモノ”と捉えましょう。

人には求めるが口だけで何もしない

○○ってどうなりました?できてないですよね!

本来は自分も役割を担ってすべきことなのに、そんなことはド返しして、他者に業務を求める。

でも自分は文句だけ並べて、口だけで何もしない。

そういうタイプの人間は、指摘したことの代替案もなければ、いざ自分が業務を行うとなった時には文句をタラタラ言って出来ない人なんです。

自分の知識や経験則だけでものを言う。

私が読んだ本には○○と書いていたので、それが正しいんです!!

本などで得た情報や自分の経験からの狭い知識だけを間違いないと断定してしまう。

一方で、情報がアップデート(更新)されると、今度はその情報に偏ってしまう。

勉強熱心という良い面もありますが、本の受け売りだけで、実力が全く伴っていないのが特徴です。

必要以上に問題を大きくする

これは問題です!大問題です!!

自分の基準からそれたことに関しては、問題として事態を必要以上に大きくする。

事態に対処しようとしなければ外部にまで訴えかける。

けれど、訴えていることは大した問題ではなく、勝手にヒートアップしているだけ。

偏った正義感に周囲が振り回されてしまうこともあります。

権利や主張を乱用する

上司なんだから○○すべきです!私たち社員を守るべきです!

役職を持つ上司に対して、責任を押し付ける主張をする一方で、自分は社員という立場の中で守られようとする。

また自分の能力不足や都合で時間外の仕事をした時には残業代の主張を。

上司のちょっとした指摘すらもパワハラだと訴えて、都合の良い時だけは弱者の立場を装って権利を主張する特徴があります。

協調性がない

こんなミス許せません!!

チームで取り組むことであっても、他人の失敗をフォローすることなく、責めたて、自分の主張を一方的に繰り返して、チームの輪を乱す。

周囲の人間から気を遣われて、煙たがられていることに気付かない無神経な人なんです。

口を開けば悪口や愚痴を言う

あの人ってホント○○ですよね!

誰かを認めたり誉めることはせず、常に悪口や愚痴を言いまくる。

悪口や愚痴を言いまくることに生きがいを感じているのかとすら思えてしまいます。

けれど、そうした人は気が弱く、面と向かって本人には言わず愛想を振り撒く悪質な人間なんです。

情緒が不安定

(あ~イライラする!)

自分の気分によって、極端に明るくなったり、不機嫌な時は険悪な雰囲気の中で、物をドスンと置いたり、足踏みが強くなったり・・・すぐに態度に現れます。

職業人。社会人としての感覚が欠如している人かもしれません。

モンスター社員の対処法

過度に意識をしない

避けたくても避けられない環境にある時は、モンスター社員の言葉をまともに受け取らず、聞き流すくらいが丁度良いでしょう。

 

口を開けば悪口や愚痴を言う認められる努力をする

できる範囲の中で、モンスター社員が求めることに先手を打って対処するよう心がけます。

そうしていく中で、次第にモンスター社員から認められる存在となれば、少しはこちらの主張も聞き入れてくれる関係性を築くことができます。

 

反面教師にして自分の能力アップを目指す

モンスター社員は悪しきモデルとして、自分の中で捉えて、反面教師にしつつ、自分の能力アップを心がけましょう。

モンスター社員が指摘する細かな事に対処できるようになれば、自ずと自分の能力がアップして、パーフェクトな仕事ができるスキルを身につけることになります。

 

社内のルールや方針を文章化するなどして見えるようにする

ここからはより、具体的なモンスター社員への対処法です。

あなたがモンスター社員の上司であれば、上司として会社の指示・命令に従わせることができます。

その為、会社の取り決め(ルール)や方針などを、どの社員も目に見えるように文章化します。

仮にこうした環境の中で、モンスター社員が反論してきたとしても、「これは会社としての方針だから従ってください」と主張できますし、逆にモンスター社員が従わない場合は、職務命令を無視した問題行動として主張できます。

 

望ましくない態度や姿勢を記録する

そうした環境の中で、モンスター社員の問題行動や、協調性を欠いた態度や姿勢を記録していきます。

境地に立ってば、あることないこと主張してくるモンスター社員だからこそ、記録という残るものが重要になってきます。

 

上司に相談する

モンスター社員の振舞いがそれでも改善されない時は、こうした環境を整えた上で、上位者に相談しましょう。

モンスター社員の多くは、会社の中での人間とのやりとりを個人VS個人の問題として勘違いしている人も少なくありません。

その為、会社は組織であること、すなわち組織VS個人であることを認識させる必要があります。

上位者が会社としてモンスター社員の振舞いに問題視してもらえるよう会社との連携は必要不可欠です。

 

上司に承認を得た上で、指示をする

上位者(会社)からの指示として、モンスター社員にしかるべき振舞いを指示します。

主義・主張の強いモンスター社員が素直に聞き入れるとは限りませんが、あなたがモンスター社員の上司であれば、会社として当然の指示系統を示している為、そこは強気で指示(改善)を迫りましょう。(この時に感情的にならないよう注意が必要です)

 

会社に対処してもらう

それでも指示に従わない場合は、上位者に報告の上であとは、会社に対処してもらいましょう。

会社には人事権もあります。

指導や場合によっては、異動という処置もできます。

 

番外編:会社が対応をしてもらえなければ・・・

選択肢は2つに一つです。

一つは、上記のことを繰り返して、モンスター社員と対峙し続けること。

けれどそれには、心身の消耗があります。

そしてもう一つは、あなた自身がモンスター社員や自分を守ってくれない会社に見切りをつけること。

どんな組織においても、一生懸命に頑張っている人を大切にできない人間や組織は必ず失墜します。

逆に、一生懸命に頑張っている人間は、どんな人や組織でもうまくやっていきます。

理不尽なストレスや疲労を抱えて、心身を壊してしまう前に、より良い環境を新たに築くことも大切かもしれません。

まとめ:人生で勝とう!

自己中心的で協調性のないモンスター社員は、大抵はプライベートが充実しておらず、孤独な人が多くいます。

その為、自分の価値を仕事でしか見いだせず、権利主張を繰り返して、自分の存在価値を高めようとする。

ハッキリ言って、幸せではないんですね。

そんな人間へ見返す方法として、最も有効なことは、プライベートを充実させる=幸せな人生を築くこと。

自己中心的に主義主張をして勝ち誇ったように言い負かすモンスター社員。

けれど本当の勝者とは、大切な人に囲まれて幸せな人生を築く人。

幸せな家庭を築いて、幸せな人生を謳歌して、モンスター社員を見返してやりましょう☆

結婚15年以上夫婦円満の6児パパ実践:幸せな家庭を築く10の心得【其の一:家庭は夫婦の3つの”きょうどう生活”】

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