仕事のストレスでメンタル限界:会社を辞めたい人が踏みとどまる思考法【自己マインドコントロール】

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6児パパ
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こういった悩みに答えます。

 


✔本記事のテーマ

仕事のストレスでメンタル限界:会社を辞めたい人が踏みとどまる思考法【自己マインドコントロール】

 


✔会社を辞めたい人が踏みとどまる画期的な思考法

・自己マインドコントロールでネガティブな自分からポジティブな自分へ

・憧れの人を「演じる」ことで新たな自分を創り上げる

・「仕事ができない」「職場が苦しい」環境から脱却

 


✔記事の信頼性

記事を書いている現役会社員の6児パパがこれまで培ってきた20年以上の社会人経験を元に、会社での幾多の苦難を乗り越えた思考法をご紹介します。

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仕事のストレスでメンタル限界

毎日、蓄積されたストレスで仕事に行くことが憂鬱。

ストレスでメンタルは既に限界・・・。

「もう仕事をやめようかな」

そんな考えすらよぎってします。

今回は仕事の中で抱えるそんな苦しい環境を脱却できるヒントを得ることができます!

新入社員も中堅社員も必見です。

     

【新卒社員】会社を辞めたい人へ

会社の人間関係にストレスを抱え、心身共に疲弊したり、日常生活にも支障をきたす。
でも生活があるし、仕事は好きだから辞めたくない。

苦しいと感じる環境が劇的に変わることは難しい。

けれど自分自身の捉え方・姿勢は、自分次第ですぐに変えることはできます。

その方法の一つが「自己マインドコントロール」

ネガティブな自分からポジティブな自分へ。

理想とする人になりきって、違う自分を演じきることで、いつしかその姿が自分自身の力となって、苦しい環境やストレスを軽減させることができます。

仕事をしている人だけでなく、子育てで親としての姿に悩むママ・パパにも必見です。

 

”自分を変える”画期的な方法

人や組織など職場の環境が劇的に変わることはありません。

どんな対策を講じても、会社組織の中での一人の人間の力はたかが知れてます。

じゃあ何を変えるか?

自分を変えるしかないのです。

自分の見方・捉え方、あるいは働き方・働く目的が変わることで、見える景色も変わり、やがて仕事のストレスから解放されることができるのです。

 

結論:自己マインドコントロールをしよう

どんな問題も苦悩から脱却するために、最初にできる改善策は自分の「マインド=考え方や姿勢」を変えること。

 

「マインドコントロール」って!?

「マインドコントロール」というフレーズは、かつて有名人や宗教組織での洗脳報道などでよく使われ、あまり良い印象がない人もいるかもしれません。

 

けれど「マインドコントロール」を「印象操作」として捉えてみてはどうでしょう?

 

考え方・捉え方を自分自身で前向きに変換して操作することで、ネガティブで消極的な自分を、ポジティブで前向きな自分へと変えることができます。

 

物事がポジティブな発想になれば、他者の何気ない発言に打ちひしがれたり、挑戦することに臆病にならずに、全てのことを前向きに捉え、積極的になれる自分へと変わることができます。

 

加えて、会社で評価される指標の一つとして、「積極的な姿勢」というものがあるように思います。

 

失敗や批判を恐れず、自分から様々なことを積極的に発信することで、周囲はその意欲を評価して、やがて人との信頼関係も築くことができます。

 

そうして積み重ねた努力によって、会社の中で影響力を持ったインフルエンサーになることもできます。

会社の中のインフルエンサーについて詳しくはコチラをご覧ください。

仕事のストレス解放:ビジネス・リーダーシップに必要なスキル【会社のインフルエンサーになって自己価値&やる気向上】
仕事で頑張っているのに、なかなか結果がだせずストレスを抱える。そんな方こそビジネス・リーダーシップに必要なスキルと高める方法を知って、会社の中のインフルエンサーとなり自己価値&やる気を向上することができます。

 

6児パパが実際に行った「自己マインドコントロール」

実際6児パパは、「ネガティブな人」です。

自分に自信がなくて、人との関わりに本来消極的な人間です。

 

けれど、仕事上では「ポジティブな人」を演じています。。。

『演じること』-これが自己マインドコントロールなんです。

 

どんなにストレスを抱えていても、どんなに疲れていても、それを表に出さないよう明るく振る舞うことに努め、自分の捉え方や姿勢を常に「前向きな人間」になるように心掛けて演じています。

臆病な自分やマイナス思考の自分との葛藤もありましたが、出勤する前に自分に言い聞かせます。

ボクならできる

みんなボクの見方だ

できないことは何もない

 

・自分に自信がないから、できること・できないことを最初から自分で決めてしまう

・自分に自信がないから、人からの些細な意見も否定的に捉えてしまう

・自分に自信がないから、自分で限界を設定して、挑戦することに消極的になってしまう

そんな自分の悪い発想やクセを、全てが前向きになれる自分へと変換する努力を続けました。

 

<実際に心掛けたこと>

膨大な仕事量を抱える時も、「できる」と信じて、ひたすら業務を遂行する。
肯定的な意見も否定的な意見を言う人も、自分にとってプラスになる大切な言葉として捉え、会社組織というチームに属する人はみんな味方だと認識する。
例え無謀な挑戦と周囲から思われることであっても、可能性を信じて、自分のできる限り精一杯取り組む。

 

そんな姿勢で仕事をしていくと、不思議なほど、周囲からの評価や見方、働き方が変わっていくことができました。

 

そして心がけたもう一つのこと。

それが上司の特徴を理解して、有効な対策を図ることです。

詳しい「上司の特徴と対策」についてはコチラをご覧ください。

4つの上司のタイプの特徴と対策【まとめ】
20年以上の社会人経験から学んだ5児パパの「4つのタイプの上司の特徴と対策」をご紹介します。クセの強い上司との向き合い方、理想的な上司に必要な資質などなど、上司の特性を理解して、組織や上司に悩む方々の問題解決の糸口をチェックしましょう!!

 

演じること

ドラマや劇に出る役者さんは、自分とは違う人間を演じています。

 

「自己マインドコントロール」はそれと同じです。

『自分のマインドを変える』と唱え続けても、すぐに即効性は現れないかもしれません。

なぜなら、自分にはない要素ですから。

 

けれど、自分ではない誰かに演じることは、意識次第ですぐにでもできます。

6児パパのようにネガティブな人が「ポジティブな人」を演じきる。

最初は自分も周囲も違和感を感じるかもしれませんが、経験と実績を積み重ねていくと、不思議なくらい、それが「本来の自分」へと変わっていけるのです。

 

また、演じることはマインドだけでなく、働く姿勢でも同じことを言えます。

日常で見ている何気ない光景や人も、自分の中に柔軟に取り込む。

最初は「演じる=真似」になるかもしれませんが、何度も経験を重ねていくうちに、自分のモノにすることができる。

これも職業人としてのプロフェッショナルだと思います。

 

人生経験によって培われるマインド

「マインド=考え方や姿勢」は、その人の生育歴や教育など、長年の人生経験の積み重ねによって構築されます。

物事の捉え方・何かに取り組む際の姿勢・人とのコミュニケーションの取り方など、知らず知らずのうちに、自分の身体に染みついていきます。

 

例えば、幼少時代から、周囲に誉められたり、認められる経験・成功体験の多い人は、物事をポジティブに捉える価値観を持ちます。

具体的には、仲間と励まし合いながら勝ち進むような団体スポーツで良い思い出がある人・親や周囲の人から称えられたり、良好な人間関係を築いてきた人は、自己肯定感を高く維持できることで、失敗を恐れず、自分に自信を持つことができるかもしれません。

 

逆に、幼少期から自分を大切にされていると思えない環境で育ったり、周囲から自分の存在を否定されるようなトラウマ的経験をしたことがある人は、物事をネガティブに捉える価値観を抱きます。

具体的には、親の愛情が最も必要とする幼少期に、放任(ネグレクトのような過酷なものだけでなく、両親の不在が多く寂しさを感じることも含め)されたり、虐待を受けたり、あるいは学生時代にいじめや不登校などの経験から、自己否定感を抱えることで、失敗や人との関わりを恐れ、自分に自信を持てないことがあるかもしれません。

 

ポジティブな人は、人から意見されれば前向きにそれを捉えて、人との関わりや会議での場面も積極的に発言できます。

 

一方でネガティブな人は、人の意見を否定的に捉えて、人との関わりや仕事での場面も消極的になってしまいがちです。

「ポジティブ-ネガティブ」このマインドによって、仕事でのストレス値は大きく変わっていきます。

 

けれど、長年の人生の中で、自然と体に染みついた自分の「マインド」は、そう簡単に変えることは難しいかもしれません。

 

環境はすぐに変わらない

一生懸命に働いても、一向に改善されない環境や解消されない悩みに、苦渋の日々を過ごす。

仕事は好きだけど、職場の環境や人間関係が辛い。

それでも生活をする為、家族を養う為に歯を食いしばって、重い足を引きずるように毎日仕事に出かける人も多くいるのではないでしょうか?

 

けれど、ストレスや心身の疲弊は刻一刻と蓄積されて、日常生活に支障をきたすことも・・・

もう仕事辞めようかな・・・

そんなことを考えながら、家に帰ると家族が明るい笑顔で出迎えてくれる。

 

この先の生活や家族に与える不安を考えると、そんなことは言っていられないと、一家の大黒柱としての重圧を背負って、それがまたストレスになる。

 

自分を奮い立たせて、仕事に行くけれど、状況は変わらないまま、心身がすり減っていく・・・

 

蓄積された吐きだしようのない疲労やイラ立ちが表面化する時には、日常生活の大きな影響を与えることも・・・

体を壊し、心身の病を患って仕事ができない状態になったり・・・

家族との時間が十分にとれず、職場でのイライラの吐き出し口が家庭になって家族関係が悪化してしまうなど・・・

 

誰も責任をとってくれない

どれだけ頑張って仕事をしても、会社が追う責任は雇用主としての責任だけ。

会社の責任とは、『一定の労働環境や労働条件のもと、働いた分の給料を支払うこと』。

もちろん働けない状態になってしまった時には、労災が下りたり、有給休暇を使うこともできるかもしれませんが、そんなものは生活の一時しのぎにしかなりません。

あなたが持病を抱えて生きていくことになったり、家族関係が崩壊するような事態になっても、結局は誰も責任をとってくれないのです。

 

人生を豊かにする自己マインドコントロール

自分や家族の人生は、自分で守り、幸せな環境を築くしかないのです。

独身で趣味や彼女との時間を過ごす。。。

ラブラブな新婚生活を過ごす。。。

今しか見れない可愛い子供との時間を大切にする。。。

人生には限られた時間しかありません。

かけがえのないこの時間、一瞬一瞬を悔いなく生きていくことが、結果として幸せな人生を歩むための軌跡ではないでしょうか?

そんな、より良く生きる一つの方法が「自己マインドコントロール」なのです。

積み重ねた努力は決してウソをつきません。

今の仕事のキャリアアップや、将来の転職に備えて身に付けるべきスキルについて知りたい方は会社員のコロナ大不況に備えた対策【副業・転職に強いビジネススキルとは】をご覧ください。

 

まとめ

どんなことも苦しいと感じる環境は劇的に変わることは難しい。

けれど自分自身の捉え方・姿勢は、自分次第ですぐに変えることはできます。

その方法の一つが「自己マインドコントロール」

ネガティブな自分からポジティブな自分へ。

理想とする人になりきって、違う自分を演じきることで、いつしかその姿が自分自身の力となって、苦しい環境やストレスを軽減させることができます。

そのことは、仕事をしている人だけでなく、子育てで親としての姿に悩むママ・パパにも言えることだと思います。。。

 

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